納得できないことをみんなはどうしているの?

お久しぶりです。

世の中がコロナ禍が落ち着いてきたらいそがしくなってきて、気持ちが落ち着きません。

毎年同じな訳はないのに、変化を楽しめない自分です。


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一瞬だって同じ空模様がないように今日と同じ明日がないのに毎日が変わるのに私は学べないなぁ。

 

犬がね、元気がなかったのです。

やっと元気になりました。


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それが何でなおったのかもよくわからないのです。

わるくなった原因もわからなければ、よくなった理由もわからないのです。

よく吐いてしまっていました。

しかも土日に吐くのです。

そして平日は吐かなくて。

人がいない時吐いてる?と思っても旦那が夜勤とかで居たもんでそういう訳でもなくて。

やっと今週、今日は吐きませんでした。

急に。

顔色もよく、何となく全部調子よさそうに見えます。

まぁ、顔は毛で覆われてますが。

雰囲気が違う。

でも本当に何もわからなくて納得できないけど、よかったです。

人もストレスあるように犬もストレスあるだろうし、土日がストレスだったかもしれないしね。

 


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久しぶりの外食でビールいただきました。

旦那が飲まない人で、本当に幸せです。

夫婦で飲む楽しみはないですが、外食のランチに飲めるって幸せです。

コロナ禍が落ち着いてきているのか、どこも賑わっていました。

 

私はこんな感じの人です。


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この番組、日曜日の朝にやっていて、子ども向けのだと思うのですが。

キャラ立ちミュージアムのぞうきんドックです。

ぞうきんドックはくだらないことでくよくよします。

私みたい。

それでハチみたいなのに、慰められたり意見されたりして、更にくよくよしたり、笑顔になったりもします。

私は小学生の頃はとくにぞうきんドックのようでした。

最近またぞうきんドック気味です。

時代は繰り返しますものね。

 

小学生の頃の私は、楽しいことが楽しめない人でした。

つまり行事は苦でありました。

教科では音楽と体育が一番嫌いだったから特にそうです。

運動会は嫌いだし、学芸会も嫌いだし。

遠足もトイレが近いから、前日から水物を控えたり、トイレの心配ばかりしていました。

絵を描くのが好きだったので、唯一楽しかったのは写生会だけでした。

私の不安を友だちに話すと誰も納得できないようでした。

日直はもちろん嫌で前の日から、調子がわるいと日直が近づいている週から暗くなります。

行事もそう。

みんなは楽しそうにしていて、納得できなかったです。

私は口唇ヘルペスがあって、小さい頃からヘルペスがある時期がない時期より多かったような気がする程です。

ヘルペスは疲れたり調子がわるいとでてきます。

私はある時期から、ヘルペスを友だちのように思うことにしました。

ヘルペスがでて嫌だと思うと殆どの時が嫌だということになるので、ヘルペスがでたら、友だちがやってきたみたいに思うことにしましたね。

 

そして最近、友だちがきました。

そうヘルペスさん。

ヘルペスさんは長居します。

増えたりすることもあってうまく付き合わないと立ち去ってくれません。

マスク生活も便利です。

 

変な話ばかり、久しぶりのブログなのに。

聞いてくれてありがとうございます。

 


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安定のカレー。

いつもの晩酌。

ヘルペスさんもきていて、何となく落ち着く。

 

ありがとうございます。

 

考えても仕方ないことを考えてしまう、占い少し双子座。

まだまだうまくいきません。

今日がダメだから明日はきっと…なんて淡い期待を持っては潰されまくっています。

何に?

誰が?

…行いがわるいのかと、掃除をしてみたり、張り切ってみたり、走ってみたり、

だけどちっともよくならない。

すごくダメな訳ではないけど何となくよくない感じが漂っています。

 

以前書きましたが、強迫神経症気味です。

自分で自分に脅迫するというか、「この鍵は閉まっているのだろうか?」と考えたらもう、何回も確認してしまう、とか。

なんかそうなっている時って止められなくて、何でこうなったかなんて意味もわからなくて。

 

そんな私は最近のこの調子のわるい感じが何かのせいではないかと考えて考えて止みません。

 

その考えから逃げたくて酒を飲んでしまって、そしたら、もしかしたら私が酒を飲むからこんな状況なのではないか?と考えてしまっている今日であります。

 

今飲んでないからこのままなんとか眠りにつきたい。

 

だからといってこの状況が変わるわけではないとは思うのだけど。

 

そうは言っても淡い期待もしたりして。

 

調子のわるいとは私のことばかりでなく家族の人々のことも。

私は別にこどもの成長を生き甲斐にしていたりはしていませんが、子どもが残念に思ったり落ち込んでいたりすると、もうその何倍も苦しくなってしまってお腹がキリキリしたり、切なくなって、秋みたいに悲しくなったりして。

犬も元気がなくて、旦那も本音か冗談かわからないことをいって。

もう私は物凄くわるい訳ではないけど、物凄くわるい訳でないのに!なぜこんなに元気がでないのだろう。

 

友だちが音楽聴くなら悲しい歌がいいと言います。

私も最近はその感じがわかるような気がします。

読書はしています。

本当に大変な状況の本を読んでいます。

 

世の中では住まいを追いやられている人もいるし、爆撃をうけている街もあるのに、何でこんなに恵まれているのに私はだめだなぁ。

 

きいてくれてありがとうございます。

 

5月末から6月は双子座です。

短大の時の友だちや親友の旦那さん、娘の親友の星座です。

さっぱりした人が多い気がします。

うだうだしてなくて、ぱりっとしています。

なんだかんだ言っても仕方ないでしょ!やることやっちゃいましょうよ。

そんな人柄が親しみやすくて嬉しいです。

好き嫌いは割りとハッキリしていて、無理なことはしません。

自分をわかっている人が多いです。

好きな人にストレートに気持ちを伝える素直さがあります。

恥ずかしいこともさっぱり言えてしまう格好良さがあります。

知っている双子座の女友達は男らしい人ばかりです、気持ちが男らしい。

気持ちの切り換えが早くて、自分でちゃんと前向きにがんばろうとする力が備わっています。

一人でも平気そうにみえますが意外と頼りにしていたりさみしがったりする気持ちがあってそれがみえにくい、みせられないようなところがあります。

梅雨の時期なのに、さっぱりした性格!最高ですね。

当たっていなくても気にしないでくださいね。

ただの戯言です。

お聞き流しよろしくお願いします🙇‍♀️⤵️

 


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急須の蓋を割って、旦那の実家から貰いました。

友だちのお葬式で貰ったお茶を飲んで友だちを思い出します。

苦しくても読んでしまう今読んでる本。

息子がコロナ禍でミシンの授業が出来なくて家で作った巾着。

旦那が使ったら?と言ってメガネケースにしています。

 

読んでくれてありがとうございます。

 

 

うまくはいかないがどこまでも、そんな中ゾワキュン。

休日。

土曜の休日って明日も休みだから本当に嬉しい。

前回読んでいた本をさっき読み終えました。

もしかしたら母親であったらどこかで少しは共感できる部分があると思います。

日常におわれて、妻で母であったらいろいろ考えることをやめて、自分を守っているのか後回しにしているのか理由はそれぞれでも、子どもや旦那に合わせて、ふとしたら自分が自分の為にがんばらなくなってしまっていつの間にか家族なしでは生きていけなくなってしまう。

それをいい意味で言えば家族になっていると言うのかもしれない。

読んでいたら、もともと育てて貰った家族の子どもの頃も思い出したり、今の家族で子どもが小さかった頃のことも思い出したりしました。


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私は一人っ子なので、よく休日はぼんやり天井を見詰めたり、壁を見詰めたりしていたなぁと思いました。

今もそういう休日が好きです。

旦那はアクティブっていうか、休日は出掛けないといけないと思う人で1日家に居たりすると台無しにしたと思う人です。

何と真逆な人と結婚したのでしょう!

緩くお互い歩み寄るというか、変化してきた感じがします。

私は幼い頃も家族だったり周りだったりに助けられて生きてきました。

今もそうです。

だから友だちはしっかりした人が多く頼られるのが好きな人が多いです。

私は自分でがんばるより人に頼る方が好きで楽です。

頼られる友だちは、人に頼るより自分でやるのが楽な感じです。

人間関係は似てなくてうまく行く場合もあります。

いろんな人と関わるのがなくして生きていけない訳です。

どんな人がいてもそれを受け入れる心の広さや余裕、気持ちを持っていたいです。

それをおもしろい、すごいと思いたいです。

この本で、旦那や自分の母親から緩く自分を否定され続けて自信を自覚なく失っていっていく主人公は最後、そういうことに気付きしかもそれはそういう愛され方なんだと理解します。

それはやっている方もやられている方もそうしてやろうとか、そうされていると気付かない無自覚ななかでそうなります。

そういうことはあるなぁと思いました。

うちの旦那は頼られるのが好きで多分私のように頼らないと生きていけないようなところが合っていると思います。

その逆の夫婦の話しもよく聞きます。

旦那さんはインターネットの買い物ができなくて奥さんに頼んでいるとか。

だから家族って遠慮がなく、他人より自分の我を押し付けやすいのだと思います。

以前はがんばって苦手でも何とかやれていたことも今ではできないというか、やらなくなってしまっていたりして自分が変わったことに驚きます。

独身の友だちが米津玄師さんのライブに誘ってくれて、その人はファンクラブに入っていていつもチケットを取ってくれるのですが、コロナ禍があって、久しぶりのライブで今度のは一緒にいく人も登録しないといけないみたいでその登録方法が送られてきて、そのパスコードを送って欲しいとか、…そしたら私はもういいかな、とか、なってしまっていたら全部旦那がやってくれました。

…そういうことなんです。

つまり日常でいっぱいで非日常の楽しみのために少しの苦労もできない人になっていると言うか諦めてしまうと言うか。

また本では裁判の被告人と自分を重ねていって自分は虐待していないか主人公は不安になります。

私も虐待のニュースや子どもの事故のニュースを見るたびに不安や自分を重ねて考えてしまったりしてしまいます。

子どもが二歳くらいの時に、子どもが私が目を離した隙に川に落ちてしまうというショックなゆめをみてそれを未だに思い出します。

目が覚めてゆめでよかったと思い、隣にねていた娘を抱き締めました。

子どもの存在は時に大きく、時に儚く、心配と不安は尽きません。

 

娘がこの前行った乗馬で癒されました。


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馬に乗るのも好きですがニンジンをあげるのも楽しみの一つです。

一頭にあげているとみんな欲しがって顔を出してきます。

可愛い~。

日本ダービーで馬のかっこよさをみたあとに、同じ馬のこのほのぼのさ。

いろんな人間がいるようにいろんな馬がいるんだよね。

 

最近っていうか、もうゴールデンウィーク辺りから夕飯の調子がわるくて、わるいというかピンとこない。

いやもしかしたら、ピンときてたことあったのかしら?みたいな感じです。

それで朝食。


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そぼろと豚汁。


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麻婆豆腐丼と昨晩の残りのタンドリーチキン、ちくわ、2日目豚汁。

 

うまくいかないことは、振り返ればいつもだと気付きます。

それは日常、生きていたらそういうことだと思います。

 


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これがだらしない私の最高の楽しみ。

しかし飲み過ぎて食べ過ぎて次の日からまた、自分を立て直します。

これの繰り返しです。

うまくいかないからと、…。

がんばれ、私。

 

そういえばドラマみています。


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持続可能な恋ですか

このドラマで、もうゾワキュンってなってしまって。

その場面は、主人公の杏花が泣くシーンで、泣き顔をみないで欲しいと言ったら、晴太が「その顔をみる資格、僕にはあると思うのですが」と言うんです。

…。……。……。…

時間が経ってきてから、ぞわぞわゾワゾワ~ゾワゾワゾワキュン!

そんなこと言うの?

そんな台詞。

いや、台詞だからか。

最近は漫画がドラマ化したりも多くて、漫画だったらわかるおもしろい、キュンキュン。

でもこれが現実にあると思うとゾワゾワ~と思ったりしちゃったりして。

これは私だけかもしれないですが、とにかく久し振りにおもしろい感覚になり、上野樹里さんと田中圭さんの演技にも感謝します。

 

おかしなことばかり、読んでくださってありがとうございます。

 

 

今読んでいる本から、マタニティーブルーについて。

今まだ読んでいる途中なのですが、とても切なく苦しく当時を振り返ってしまいます。


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こちらを半分程読みました。

内容は、二歳の女の子を育てる母親が、刑事裁判の補充裁判員になって、子供を殺した母親をめぐる証言にふれるうち、彼女の境遇と自らを重ねていく。

裁判員では、子供を殺した母親はうつむいてばかりで何も発言しなくて、その旦那やその旦那の母親が証言する。

その証言はまともにもきこえるけど、母親を追い詰めたかもしれないと主人公は感じる。

二歳の娘を旦那の実家に預けて裁判員をして日々何かに追われるように余裕がなくなっていく。

娘は実家で外食やおもちゃをたくさん与えられ、お菓子やアイスも食べさせて貰ってわがままになっていく。

愚図って参って、少し置いてきぼりにしては泣いてついてくるだろうと試したら、ちょうど旦那の帰宅と鉢合わせして、酷く軽蔑されたような扱いになる。

 

その辺まで読んだところです。

実は子どもが幼い時、私も育児で悩みました。

その時、仕事で忙しい旦那はよく「正しいこと」を私にいっては苦しめられました。

頭でわかっていてもどうにもうまく行かないことばかりでした。

娘を先に生んで、三歳離れて息子を生みました。

いろいろうまく行かない中で、孫の心配をしてどっちの親からも電話がきたりします。

それも孫に何かあったら母親のせいだと言われているように感じたことも多かったです。

自分の母には遠慮なく言えても、旦那の母にはそうもいきません。

旦那は聞き流してといっても聞き流せない、いちいち刺さるのはやはりマタニティーブルーだったと思います。

いい方に持っていけない、持っていく元気がなく、自信がないのです。

自分の実家の方にはない風習で、旦那の実家の方の風習で娘が生まれたら羽子板、息子が生まれたら破魔矢を贈るというのがあるみたいで、三歳離して生まれた息子の時にその破魔矢が贈られてきた時、驚きと共に、納得行かない気持ちで一杯になりました。

三歳になりそうになってた娘が、無邪気に「カッコいいね!じじとばば贈ってくれたの?」と言って旦那は仕事でいなくて、涙が込み上げました。

娘が生まれた時は贈られてなかったからです。

だから平等に何も送ってくれなくていいのにって思いました。

娘が昼寝をしている時、自分の母に電話で正直な気持ちを打ち明けました。

母は、「何もそんなにならなくても、くれるものは喜んで貰ってありがとうでいいじゃない。平等とかなんとか面倒だよ、あんたは」と、笑って慰めてくれました。

そうならないのがマタニティーブルーだと今は思います。

冷静でいられない。

娘がお礼の電話をかけると言って、「じじとばば、カッコいいの贈ってくれてありがとう」と。

そしたら、本当にうっかり孫娘のを贈り忘れてしまってた、と一週間もたたないうちに羽子板も贈られてきました。

 

この本を読んでこんなこともあった、あんなこともあったと、苦すぎて思い出したくもない、親らしくない言動の数々を思い出したうちの一つです。

 

学びは続いています。

今も育児はうまく行くことはなく、頭傾げながら模索しながらです。

 

 

そんな今日の新聞です。


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朝から北朝鮮がミサイルをうちました。

いつも故郷の秋田の海からのところに落ちます。

あーやだやだ。

そんな今朝の新聞の言葉が響きます。

 

侵略を恐れるよりももっと私は戦争を恐れる。

講和を望むよりももっと私は平和を望む。

われわれの為すべきことは戦争に備えることではなくして戦争を防ぐことである。

 

もしかしたらきれい事かもしれませんが私は戦争が嫌だし平和がいい。

旦那が育児で言ってきた、「正しいこと」はそれに似ているかもしれません。

そうできたらいい。

そんな感じ。

でも、戦争に備えたらいつでもそういうことになるかもという不安でいっぱいです。

人類は今までそういうことで尊い命を犠牲にしてその爆弾やミサイルや原発や地雷や生物兵器の怖さを知っているのに、今もなおその後遺症や恐怖に悩んでいる人もいるのに、なぜ戦争に向かってしまうのでしょう。

人の犠牲の上に成り立つ勝利ってどうなんだろうと思います。

それでも学べないから繰り返すのかもしれません。

 

平和になりますように。

 

何もかも中途半端な気持ちだけでかいたものを読んでくれてありがとうございます。

 

 

 



自殺について思う。

悲しいニュースがありました。

ダチョウ倶楽部の上島さんです。

その少し前にもあったし、その前も。

コロナ禍になり芸能人のいろんな方、そうなってしまって。

 

自殺で思い出すのはやはり故郷の秋田県

自殺率が人口の割りに多く、長い間全国一位でした。

今はどうかな?

実は知り合いでもいます。

高校の同級生。

中学の後輩の弟。

同級生のおばあちゃん。

深い付き合いはないですが、とても驚いてしまうし、どうして?なんで?

気持ちが追い付きません。

高校の同級生は卒業して二十歳過ぎにバイクで海に突っ込んだそうです。

中学の後輩の弟は、死ぬ前に知り合いにいい就職先が決まったと報せたそうです。

同級生のおばあちゃんは小屋で首を吊ってたそうです。

他にも定かではない噂で、自殺かもという人も何人かいます。

高校の国語教師と小学校の時仲良しだった引っ越しした友人。

高校の国語教師は文化祭でかれた声で、もともとハスキーな男の先生ですが、なんと広瀬香美さんのロマンスの神様を歌ってとても楽しませてくれたのが印象的です。

ピエロになって、みんなを楽しませる優しい先生でした。

仲良しの友人は、誰にでも優しくて、優しすぎて男の子にはからかわれたり、女の子にはこっちでしょ!あっちでしょ!に振り回されながらもニコニコしている人でした。

強いお姉ちゃんがいて、「またうちの妹いじめてるんじゃないよね!」といろんな所で言っていました。

 

自殺した、自殺したかもってなったらその人のこと考えてしまう。

その人のどこかに私がいたかな?私が助けられたかな?

どうしてそうなっちゃうんだろう。

そんな、

そんな、ひどい。

忘れられない。

 

最近は生きていたくても亡くなってしまった友人がいて、命の尊さを思っています。

心が病んでいたと思います。

でも生きていて欲しかった。

惜しんでる人多いです。

 

村上春樹さんのノルウェイの森、思い出しました。

この本を読んだきっかけは、短大の時の国語の授業でノルウェイの森がつかわれたからです。

授業ではそんなに読もうとは思いませんでした。

だけどその何回かあった授業の最後に先生が「これは自殺した人がでてきます。自殺した人で繋がっていたり、またふとして自殺したり。とにかく自殺。つまり、それが気になって。実は先生のお母さんも自殺しました。だからこの本をいろいろ考えて読んでしまうんです。」

そう言いました。

それで読みたいと思い、読みました。

 

死んだ人は何もかもたちきりたくて、終わらせたくて逝ったかもしれません。

しかし生きている人の中でいつまでも想われ生き続けます。

それがよかったのかもしれないし、よくわかりません。

 


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山岡家のウルトラ激辛ラーメン

美味しかったです。

母の日に息子を無理やり誘って食べに行きました。

息子は味噌ラーメン。


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その日は娘と旦那は競馬を楽しみました。

娘に最近ヒットしたお弁当はこちら。


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フレンチトーストです。

手抜きで冷凍食品のつくねも入れました。

 

我が家の犬の目線。


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テレビで影響を受けたことは?の回答で、アスリートの人がケガが酷くて引退を考えていた時にある人から「神様にいいチャンス貰ったね!新しい自分でどれだけできるか試せるね。」と言われて、はっとしたそうです。

引退のことばかり考えて、暗くなっていた自分が前向きになるきっかけになったそうです。

考え方や目線を換えたらピンチがチャンスになったりするときもあるんだなぁって。

そういえば土日にグダグダするのが大好きな私。

だけど月曜は朝起きると腰が痛いことが多いです。

今朝もそうでした。

動かざるを得ない平日は私に健康を与えてくれている訳です。

そして嫌でもパートに行けばお給料になる。

何でもそうわるいことばかりではないようです。

勝手なことばかり、最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

久しぶりの観光、占い少し牡牛座。


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虹が出ました。

雨が突然降ってもこんなものがみれたらまた気持ちも違います。

三年ぶりの制限無しのゴールデンウィークでした。


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息子が行きたがってハマグリ採りにお父さんと行ってきました。

イベントみたいに実はハマグリを車でまいて、埋めてそれを拾ったりします。

何の収穫もないということはないっていう素晴らしい出来事です。

よくサザエさんとかで、釣りにいって、釣れなくて魚屋で買って装うという小細工要らずな訳です。


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パエリア

バター醤油

浜焼

美味しかったです。

 


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福島県へ遊びに行きました。

旦那の実家へいき、お義母さん連れて遊びに。

鶴ケ城です。

前にきた時は息子が寝起きがわるくて着くなり泣いたり怒ったりでした。

この日はそんな息子も大きくなり、お堀の池のボートを楽しみました。


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会津若松の大内宿です。

何度行ってもいいところです。

癒されました。


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春は美しいです。

鯉のぼり

牡丹

つつじ

芝桜

久しぶりの連休を楽しんでというように、はれのひが続きました。


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桜茶を大内宿で買ったので我が家で余韻に浸りました。


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そして今日、娘が願ってやまなかった競馬を生で観ることが叶いました。

よかった、騎手はかっこいいし馬は素晴らしく可愛いし、よかったよかったと連呼しながら帰ってきました。

 

4月の末から5月半ば過ぎまでは牡牛座です。

牡牛座は友だちや私の母の星座です。

努力家の人が多いです。

真面目でこつこつ、おとなしくがんばります。

しかし見えない心うちではすごく芯を持っていて目標や情熱に燃えています。

だからあまりぶれることはないでしょう。

真面目すぎてちょっと抜けたり変なことがあったりします。

そこが可愛らしいというか人間らしいところです。

ツボがずれてる人が多い気がします。私の知っている牡牛座の人がそういう人ばかりでそこで笑うの?というところやそういう考え方思い付かなかったなぁ!とか発見が新しいです。

明るい優しい人が多いと思います。

しかし導火線も短く、キレる時はキレてしまっても相手の意見もちゃんと受け入れる器もあります。

ただいきなりそうなってしまい相手が驚き誤解されたりもあります。

素直というか隠せないところがあります。

とても正直であり、それがよいところであり不器用になってしまったりもあります。

 

当たってなくても気にしないでください。

読んでくれてありがとうございます。

 

 

 

見守る大切さ、難しさ。4月のきびしさ、よさ。


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菜の花畑です。

もっと黄色で感動したのですが、雨だったり、風だったりでやっと撮れた日がこんな感じでした。

仕事の配達先の近くのところです。

4月というだけでせわしないのに、天気もいそがしかったです。

夏のような暑さだったり、冬のような寒さだったり、過ごしやすさは欠片もなくて、まるで私の息子の性格のよう、100か0か。

 

息子の授業参観で土曜日授業の日がお弁当でした。


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リクエストが青椒肉絲で、朝から大変でした。

たまにのお弁当だし、ね!

 

育児は答えがありません。

正解もない。

ただ失敗して思うのは、見守ることの大事さです。

私が得意な絵は娘も息子も嫌いになりました。

私が得意な算数や数学は娘が苦手になりました。

息子はどうかな。

…見守れなかった。

教えたかったし、口も出したかったし、そしたらどうして?ってなってしまって、もう手がつけられない。

私はお母さんが絵が得意でした。

でもあまり口は出さなかった。

内職でいそがしかったし、季節では農作業もやり、姑に気を遣ってがんばっていました。

一人娘の私がわがままを言っても可愛いと許されたのは時代のせいか、姑が厳しく旦那も強くて、そんな生活のなかで子どもだけはいやされたからではないかな。

もっと大変なことがあると簡単な大変さは気になりません。

いいことかどうかは知りませんが、何でも自由にできない時代で縛りがありました。

田舎で、世間の目もきつくて。

 


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この本、可愛くて読んじゃいました。

内容は犬を飼っている人の細やかな悩みや日常生活を描いています。


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天気が良くてもわるくても、4月でも3月でも5月でも、こいつは茶色でルーティング生活をがんばっています。

 


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住むまでわからなかったのですが蓮根が産地で散歩コースには蓮根畑がたくさん。

柵もなく一年中水がはっています。

友だちのこは蓮根畑に登校中落ちました。

線路も近く、フレッシュ日立が通りました。

旦那がいうには今はフレッシュ日立とは言わないようです。

コロナ禍で電車にも三年は乗っていません。

驚くことがあるものです。

 


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なんでもないやの歌詞で。

 

慣れないこともたまにならいいね

 

それが4月です。

今日で4月はおわり。

私の母の誕生日。

母は、私が小さいころよく言っていました。

4月生まれだから、4は幸せの4だよって。

そういう考え方、私もしていこう。

 

あなたが隣にいたら

 

そんなあなたになれるよう。

4月のなかに癒されますように。

 

今日もありがとうございます。