とてもめまぐるしい今週です。
始まる月曜から憂うつでした。
何が憂うつかと言えば、娘の面談であったり、息子のクラブチーム見学であったり、さまざま。
そこに仕事も加わって、仕事は今とても人手が足りなくて、そういう時がなぜか新しい仕事を覚えるチャンスになってしまう職場ですから、精神的にも疲れます。
ピンチがチャンスというのは物語の世界では面白いのですけど、実際は酷しすぎます。
風と共に去りぬ、で、明日になれば日はまた昇る~と歌われてますが、憂うつな気持ちを背負って寝た朝は、!しまった!朝がきてしまった…と驚きます。
重い気持ちを背負って出勤してやれるだけやればその日は終わります。
助かるのが、私はみんなに助けて貰える得な生き物です。
みんなが何とかしようと動いてくれます。
占いで、みんなが助けたくなる存在と書かれていたことがあります。
占いもバカにできないと思えます。
そういう不思議な現象あります。
そんな占い、2月ですが、これ!
良くも悪くも周りの影響を受けやすいあなた。
もうこの出だしが私の気持ちを掴んでます。
そうなんです!
泣きたいくらい当たっていて。
それで2月の運勢が、…
自分の意志でしっかり進むことができる!
そんな時があるんですか!
でも前回のブログにも描きましたが、
自分の感受性くらい自分で守ればかものよ
…これは胸に刻んでいます。
権威に椅りかかりたくはない
…これも胸に秘めています。
私は私の気持ちをいつも、何でか、
後回しにしてきてしまって。
それを旦那はきっとみていられなくて。
でも周りに合わせたり周りの気持ちを汲むのが得意でそれが私の良さだから、
何だか勘違いばかり。
母親になっても間違いばかり。
子どもに無理させたりしてしまう。
うまくいかない。
うまくいくやり方がわからない。
うまくやりようがない。
例えばこんな間違え。
酢豚 すぶた スブタ と、言い続けて。
そういえば、
酢鶏。
ものが違った!
豚肉なんか使ってない!
例えがおかしいけど、つまりそもそも最初から間違っていたってこと、よくあります。
当たり前な簡単なこと、勘違いしたり、思い間違ったり、考え方変えられなかったり、落とし穴から這い上がれなかったり。
私は私。
鶏は飛べない、空は羽ばたけない。
そういうこと。
物事を難しくしたり、ややこしくしているのは自分でした。
人のことがわからなすぎて、こうかもしれない、あーかもしれないと考えて、もしかしたら相手のこと化け物や悪魔にまでしてしまう。
その逆も。
好い人だと、思いすぎて、裏切らないと思い込んで何でも話して、ばらまかれて、裏切られたと勘違いしたり。
自分が影響を受けやすいのはわかっているけど周りもいい迷惑ですよ。
わからないのは追求しなくていいし、在るがままで受け止めないと。
さっきの酢鶏、旦那のお義母さんにレシピ聞いて真似して作っています。
旦那のお義母さんは料理が上手です。
だけどそれも娘を産んだばかりの時はマタニティーブルーもあり、凄まじく尖りきった自分でした。
産後を心配して家事が大変だろうと料理を送ってくれた時は、家事しないで惣菜ばかり食べさせてると思われているのではないかと、勝手に思って、思い込んで、せっかくの料理の味もしなかった。
こういう風に相手の好意も意地悪にとったりしてしまったり、私が悪魔になってしまうこともあります。
今日、仕事で配達した先の人がとてもエキセントリックな人で。
前から人と違うなぁと思っていて、とても個性が強いんですが、敵もつくりやすく好き嫌いも激しいのですが、息子さんが二十歳過ぎていますし、前は育児やママ友、少年団等の悩みはなかったか聞いてみました。
そしたら、掃き溜めのように話が止まらなくなりました。
その人はママ友は作らなかったみたいです。
そういうのに気を遣って足並みを揃えることになんの意味もないと思っていたみたいです。
そうするとそのうち避けられて陰口を言われて、あそこの息子さん、お母さんがああで可哀想となったそうです。
でもそういうのは一時で、長い目で振り返れば無理せず自分が正しいと思うようにした方がいいとアドバイスいただきました。
今が一生じゃないと、
当たり前ですが、
気付かされました。
その方はエキセントリックで若干尖りすぎてますが好きに生きているような気がします。
私は私。
人は人。
人にあわせすぎて自分を見失わないように。
落ち着いて考えたい。
今ドラマで洗脳とかそういうのが日常でも、この前ブログでも親が子どもに洗脳とか、いろいろありますが、やはり自分の感受性は誰もが守るべきです。
影響を受けたというか、年末の蕎麦屋で、玉子焼きに大根おろしのせたのがすごく美味しくて家庭でも真似しました。
大根おろし鬼のせ!
美味しかったです。
昔独り暮らしの時に近くに古本屋があって。
今風のブックオフみたいな感じではなく、味のありすぎる古本屋だったのですが。
そこで尾崎豊さんの詩集、つまり歌の歌詞がかかれたものを立ち読みした時に、僕が僕であるために、という歌の歌詞で、
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
この部分に全部赤線が引いてあったものがありました。
念を感じましたね。
古本には人生が載ってるなぁと思いました。
勝ち続ける人生って
どんなだろう。
疲れるかもな。
息子の少年団の仲良しでオミクロンこんなになる手前に遊びに行きました。
みんな子どもの顔して夢中で遊んでました。
そのために母も少しはがんばります。
たまには。
私は私。
人は人。
明日はやっと金曜日。
がんばります。
明日も。