悲しいニュースがありました。
ダチョウ倶楽部の上島さんです。
その少し前にもあったし、その前も。
コロナ禍になり芸能人のいろんな方、そうなってしまって。
自殺で思い出すのはやはり故郷の秋田県。
自殺率が人口の割りに多く、長い間全国一位でした。
今はどうかな?
実は知り合いでもいます。
高校の同級生。
中学の後輩の弟。
同級生のおばあちゃん。
深い付き合いはないですが、とても驚いてしまうし、どうして?なんで?
気持ちが追い付きません。
高校の同級生は卒業して二十歳過ぎにバイクで海に突っ込んだそうです。
中学の後輩の弟は、死ぬ前に知り合いにいい就職先が決まったと報せたそうです。
同級生のおばあちゃんは小屋で首を吊ってたそうです。
他にも定かではない噂で、自殺かもという人も何人かいます。
高校の国語教師と小学校の時仲良しだった引っ越しした友人。
高校の国語教師は文化祭でかれた声で、もともとハスキーな男の先生ですが、なんと広瀬香美さんのロマンスの神様を歌ってとても楽しませてくれたのが印象的です。
ピエロになって、みんなを楽しませる優しい先生でした。
仲良しの友人は、誰にでも優しくて、優しすぎて男の子にはからかわれたり、女の子にはこっちでしょ!あっちでしょ!に振り回されながらもニコニコしている人でした。
強いお姉ちゃんがいて、「またうちの妹いじめてるんじゃないよね!」といろんな所で言っていました。
自殺した、自殺したかもってなったらその人のこと考えてしまう。
その人のどこかに私がいたかな?私が助けられたかな?
どうしてそうなっちゃうんだろう。
そんな、
そんな、ひどい。
忘れられない。
最近は生きていたくても亡くなってしまった友人がいて、命の尊さを思っています。
心が病んでいたと思います。
でも生きていて欲しかった。
惜しんでる人多いです。
この本を読んだきっかけは、短大の時の国語の授業でノルウェイの森がつかわれたからです。
授業ではそんなに読もうとは思いませんでした。
だけどその何回かあった授業の最後に先生が「これは自殺した人がでてきます。自殺した人で繋がっていたり、またふとして自殺したり。とにかく自殺。つまり、それが気になって。実は先生のお母さんも自殺しました。だからこの本をいろいろ考えて読んでしまうんです。」
そう言いました。
それで読みたいと思い、読みました。
死んだ人は何もかもたちきりたくて、終わらせたくて逝ったかもしれません。
しかし生きている人の中でいつまでも想われ生き続けます。
それがよかったのかもしれないし、よくわかりません。
山岡家のウルトラ激辛ラーメン。
美味しかったです。
母の日に息子を無理やり誘って食べに行きました。
息子は味噌ラーメン。
その日は娘と旦那は競馬を楽しみました。
娘に最近ヒットしたお弁当はこちら。
フレンチトーストです。
手抜きで冷凍食品のつくねも入れました。
我が家の犬の目線。
テレビで影響を受けたことは?の回答で、アスリートの人がケガが酷くて引退を考えていた時にある人から「神様にいいチャンス貰ったね!新しい自分でどれだけできるか試せるね。」と言われて、はっとしたそうです。
引退のことばかり考えて、暗くなっていた自分が前向きになるきっかけになったそうです。
考え方や目線を換えたらピンチがチャンスになったりするときもあるんだなぁって。
そういえば土日にグダグダするのが大好きな私。
だけど月曜は朝起きると腰が痛いことが多いです。
今朝もそうでした。
動かざるを得ない平日は私に健康を与えてくれている訳です。
そして嫌でもパートに行けばお給料になる。
何でもそうわるいことばかりではないようです。
勝手なことばかり、最後まで読んでくださりありがとうございます。