朝にみたテレビでやっていたドキュメンタリーでいっていた。
「期待に応える人生はやめました」
…
刺さったわ。
人は求められることに喜び、期待されることに頑張り、それが当たり前のように、まるで自分で選んだかのように進むときがあります。
そう思い込んでいればそれはそれで自分の人生とも思います。
しかしそうではなくやりたいことよりやった方がいいことをすすめられ期待され、何かを諦めてすすんでいく時、
期待した人ではなく、責任は自分がとる羽目になるわけですから、
時にはあらがって自分に正直にいってみてもいいかもしれない。
失敗しても誰のせいにもできないのは清々しい。