家ついていっていいですか?撮りながらみています。
戦争経験者の人が語っていました。
91歳。
広島のピカドンの時は小学五年生だったそうです。
子どもだったから、親が負けたと皆が悲しんでいた時は、やっと戦争が終わってくれたと思ったそうです。
ウクライナの戦争も辛いと話していました。
私自身、経験もなにもなく、話したところでどこにも何にも影響もありませんが、日本は平和だからと責められるばかりかもしれませんが果たして戦争を望む人はいるのでしょうか?
当時のこの方がそうだったように、自分ではどうすることもできない状況で苦しさに耐える人ばかり。
上の決定に全て巻き込まれてしまう。
何も100か0かを求めてなんてない。
明日家族とご飯を一緒に食べたい、それが叶わなくなるなんて。
…難しいことです。
思想や洗脳もあるかもしれない。
しかし平和になるように向かってほしい。
家族が戦いに向かったり離ればなれになったり馴染みのない国で馴染みのない味、いつ元に戻れるかわからない不安、どうしてそういうことが辛いのに苦しいのに、誰も求めてないのに繰り返されるんだろう…
この人が番組で言ってくれたことは本当に響きました。
勢いで話してすみません
少し前に神社も行きました
よかったです。