皆さんゴールデンウィーク楽しんでいますか?
私は休みではありますが変わりない日々です。
コロナ禍が収まりつつあり、子どもたちの部活や遠征に合わせて日常を過ごす日々になっております。
インドアな私には平和で心地好いかもしれません。
さて、そんなゴールデンウィークに溜め録りしていたドラマをみてます。
こちらのドラマをみて、懐かしさや原点を見出だした気になって取り急ぎ投稿してしまいました。
日曜の夜ぐらいは…
というドラマです。
日常をやりきれない気持ちで過ごしている人たちがラジオのリスナーというだけで出逢い一泊二日の旅行を日常を離れて楽しむ第一回目の内容でした。
女性って本当に面倒くさい生き物で、思春期には奇数のメンバーがマジでキツかったりします。
私もそういう時期にそういうことに悩んで周りのこころ優しいこころ広い人に助けられながら乗り越えた一人です。
そして我が娘もまた三人という数に悩まされた小学生、中学生時代でした。
三人だと二人と一人になりがちなのです。
にんきのある一人を取り合うようになるような雰囲気が幼少ほど漂います。
それも無意識に。
女の世界は昔からひどく大変です。
鈍感な私でもそう思います。
しかしそういう私は三人が何気に大好きです。
そういう腐ったことを乗り越えれたような素晴らしさが誇らしくて三人で仲良くすることが昔から大好きです。
はじめは小学生の時でした。
周りはうまくいっているか疑問でしたが私はうまくやれているつもりでした。
それは初めての三人でした。
うまく行っているように思いたいだけの三人組だった気もします。
次は中学生、そこは五人組でした。
五人組も中味は三人と二人に常に分かれる感じです。
でも修学旅行も楽しめました。
奇数を乗り越えるには気遣いや真心が必要なのです。
それは一人だけではなく皆がです。
そんなことは驚くけど、みんな優しいというもとでしか成り立たないのです。
それが今になって気付くトリックで当時が無意識でそうだということに感動してしまいます。
高校生になれば馬鹿みたいに奇数で仲間はずれとかはなかったです。
それなりにみんな乗り越えてきているのです。
この前にママ友で知り合っても、本当に友だちになっていると私は思っている三人でランチした時、本当に楽しかったです。
ファミリーレストランだったのですが、ドリンクバーがあって、長居するお客さんが多くて、その中に八十代の女性三人がおしゃれしてランチしていて、私たち三人の将来の理想だねと話しました。
本当に楽しそうで理想的でした。
仕事でも愚痴ったり支えあったり励まし合ったりしている仲間は三人です。
話しやすいけど互いを尊敬しあったりもしています。
ダメなことも言えるけどいいことを認められてアドバイスも素直に受け入れられます。
何て言うか三人って微妙で危うくて、だからお互いに支え合うようなお互いの大切さが気持ちがある感じがするのです。
それがこのドラマで何となく感じられて、色々思い出せて何だか急に話してしまいました。
聞いてくれてありがとうございます。
皆さん楽しい連休を!