菜の花畑です。
もっと黄色で感動したのですが、雨だったり、風だったりでやっと撮れた日がこんな感じでした。
仕事の配達先の近くのところです。
4月というだけでせわしないのに、天気もいそがしかったです。
夏のような暑さだったり、冬のような寒さだったり、過ごしやすさは欠片もなくて、まるで私の息子の性格のよう、100か0か。
息子の授業参観で土曜日授業の日がお弁当でした。
たまにのお弁当だし、ね!
育児は答えがありません。
正解もない。
ただ失敗して思うのは、見守ることの大事さです。
私が得意な絵は娘も息子も嫌いになりました。
私が得意な算数や数学は娘が苦手になりました。
息子はどうかな。
…見守れなかった。
教えたかったし、口も出したかったし、そしたらどうして?ってなってしまって、もう手がつけられない。
私はお母さんが絵が得意でした。
でもあまり口は出さなかった。
内職でいそがしかったし、季節では農作業もやり、姑に気を遣ってがんばっていました。
一人娘の私がわがままを言っても可愛いと許されたのは時代のせいか、姑が厳しく旦那も強くて、そんな生活のなかで子どもだけはいやされたからではないかな。
もっと大変なことがあると簡単な大変さは気になりません。
いいことかどうかは知りませんが、何でも自由にできない時代で縛りがありました。
田舎で、世間の目もきつくて。
この本、可愛くて読んじゃいました。
内容は犬を飼っている人の細やかな悩みや日常生活を描いています。
天気が良くてもわるくても、4月でも3月でも5月でも、こいつは茶色でルーティング生活をがんばっています。
住むまでわからなかったのですが蓮根が産地で散歩コースには蓮根畑がたくさん。
柵もなく一年中水がはっています。
友だちのこは蓮根畑に登校中落ちました。
線路も近く、フレッシュ日立が通りました。
旦那がいうには今はフレッシュ日立とは言わないようです。
コロナ禍で電車にも三年は乗っていません。
驚くことがあるものです。
なんでもないやの歌詞で。
慣れないこともたまにならいいね
それが4月です。
今日で4月はおわり。
私の母の誕生日。
母は、私が小さいころよく言っていました。
4月生まれだから、4は幸せの4だよって。
そういう考え方、私もしていこう。
あなたが隣にいたら
そんなあなたになれるよう。
4月のなかに癒されますように。
今日もありがとうございます。