親子と夫婦と家族。

いつもありがとうございます。

冬休みが終わり、日常が戻りました。

働くのは大変だけど働いていた方が気が紛れたりもします。

実は新年明けてから、臭い物に蓋をするように、記帳していなかった通帳を一年半振りに記帳して、あまりの減り方に愕然として怖かったのですが、不安を旦那に話して泣き出してしまいました。

皆さんはこんな話を聞くと驚きますよね。

なぜ記帳しないでほっといたんだろう?と思いますよね。

私は考えたくなかったり見たくないものを見ないで生きていくような性格なのかなと思います。

人のことがとても気になる人がいて、色んな人に情報を収集したりする人がいますがその為にする色んなことがよく頑張れるなぁと驚きます。

私は色んなことが分かりすぎると疲れてしまうし、隠したいことをわかっても仕方ない気がします。

悩みや苦しみや辛さは比べようがないのに時には人を羨んでしまうから。

通帳は三年前に転職した旦那が元の会社の退職金の一部が入っていました。

そこから旦那の生命保険と子供の学資保険が引かれて、更に昨年度から始めた息子のバスケットボールのクラブチームの月謝が引かれていました。

予想以上に引き落としが多くて、残高が少なくなっていて愕然としたのです。

実は旦那とは保険では何度も喧嘩になって、もう揉めたくないし、話し合うのも難しく思ってお互いに終身保険に加入していました。

保険って何かの時のものですが、とてもお金がかかります。

円安も続き、物価も上がり、世の中が雲っています。

昨年娘と息子のダブル卒業とダブル入学でお金がかかっていたのでそちらの通帳はほっといてしまっていました。

通帳残高を見て、先がどのように遣り繰りすればいいのかわからなくなって旦那に相談しました。

怒らなかったです。

保険を終身をやめて違う保険に変えることにしました。

旦那と私は性格も違うし、考え方も違うし、多分価値観も違うと思います。

よく相性占いをみるとベストカップルには全くならない二人です。

自分にない考え方や行動がお互い魅力に感じて結婚したと思います。

しかしそれは恋愛では本当に魅力と刺激で溢れていますが、夫婦として家族としてがんばる時はお互いに色々な妥協があったと思います。

一緒にいると似てくるというのもあります。

二人で育てなければならない子どもの存在も大きいです。

子育ても家族でも夫婦でも皆さんも色々あると思います。

人を羨んでも仕方がなく、私たちが持っているものでどうにか生きていかなければならないわけです。

私の父と母も相性は良くなく価値観も違っています。

母は自分勝手な父なのに、必ず父に何でも許可をとる人です。

父さんがいて助かるとか、父さんでないとだめだとか、昔から言っていました。

そんな父が「気が合わない夫婦が一番いい」と言っていたことがあります。

私は今はそれも合っているかもと思います。

大好きな先輩がとても相性ピッタリの彼氏がいて、五年間付き合って別れたのですが、その理由が「価値観が似ているから考え方で揉めることがなくて本当に平和で楽しかったの。だけどね、落ち込んだ時二人で落ち込んで這い上がれないの、どこまでも落ち込んでしまうからこの人とは結婚できないって思った」

そうなんだ、と驚きました。

当時は旦那と喧嘩も多く価値観が似ているのを羨ましく感じたから。

その先輩は違う人と知り合って付き合って結婚しました。

今はシンガポールにいます。

その先輩の言葉も今は納得できます。

旦那と私は性格が違って助け合えています。

私が心配が酷いと、旦那は「今日と明日のことだけ考えよう」と言います。

そして、「心配しても悩んでも同じ、する必要ないよ」と言います。

旦那はAB型で、最近LINEの上にニュースみたいなのがついててそれに「現実的なAB型」と書かれていました。

確かに。

前もかきましたが旦那がAB型で私がO型なので子どもたちは親の血液型にはなりません。

娘がA型で息子がB型です。

みんなバラバラって訳です。

通帳を記帳するきっかけになったのが息子のクラブチームの月謝が気になったからです。

物価の高騰はこちらにもきています。

クラブチームでは昨年から偶然ですが息子はなかなかついていません。

選抜試験の結果が息子の誕生日にきました。

落ちました。

前々回記事でもクリスマスパーティーで試合に出して貰えなくて悔しくて泣いてしまいました。

記事にかいていませんでしたが12月にあった遠征の記念Tシャツを買ったのですが、チームメンバーの名前が入るのに、うちの息子の名前が入っていませんでした。

旦那が自分でTシャツを持っていって先生に話してきてと言って、その後暫くしてから息子の名前が入ったものを印刷し直します、と連絡がきました。

旦那は確認しないで頼んだことや連絡がすぐにこなかったことにも腹を立てていました。

私はそれも泣きたくなりました。

それにそんな息子は私みたいだと思いました。

私はよくいるかいないかわからない子どもでした。

オーラがないというか薄いというか。

逆に旦那はオーラが強い方だと思います。

娘も目立ちたくないのに目立つようなところがあり、オーラは旦那に似ています。

私は中学校の卒業式の時、椅子が用意されていなくてみんなが着席の時おろおろしていて気付いた先生が運んできました。

私の母は出席していて「椅子がなくて母さんが持っていくかと思ったよ!」と悲しくなったと言っていたのをなぜか思い出しました。

息子もショックだろうけど、そんな時親は本当に悲しくなるんだなぁと思いました。

自分の子どもだけ名前がないなんて。

作り替えてくれても他のこが着ているものに息子の名前はありません。

些細なことだし、忘れただけだろうけど、この前の試合もTシャツも辛くて、月謝は上がるし、もう記念Tシャツは買わないで!と言ってしまいました。

傷付きたくない、と思ってしまいます。

子どもが理不尽な目に合うのがこんなにきついものと噛み締めます。

自分の親もそうだったんだと思います。

しかし世の中は理不尽で溢れていますから、見守って、理不尽にやられないようにしなければなりません。

お金のことばかり心配したりする私を旦那が気遣ってくれるようになりました。

外食も控えるようにはしていますが、どうしても家族でラーメンを食べに行きたくて行ってきました。


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活龍の豚そばです。

大盛無料です。

久々に行きましたが美味しかったです。

コロナ禍で外食が出来なかった時、一番ラーメンが食べたくなったことを思い出しました。

配達で頼んでもやはり店で出来立てで食べるのが美味しいです。

家で作れないのが食べたいです。

息子が大盛を残さず食べて、成長したなぁと思いました。

以前は普通でも全部食べられてなかったから。

 

娘が懐かしいでしょ!と送ってくれた4年前位のみきおくん。


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娘や息子が小さい頃、アントラーズの試合で着せてたTシャツで、結構活躍していた人がサインしてくれたものなのですが旦那が仕事の時にTシャツをさいて、犬に着せて撮った写真です。

娘と息子と3人で楽しんでやったのですが、仕事から帰ってきた旦那が「これ、切っちゃったのか~!」と少しがっかりした顔をしていました。

豚に真珠。

猫に小判

夫婦も親子も、色々ありますが、無理しないでいこうと思います。

読んでくれてありがとうございます。

 

 

 

新年になりました。

いつも読んでいただきありがとうございます。

あっという間に年越しになりました。

今年はコロナ禍でも制限がなく、帰省する人が多かったと思います。

私もその一人です。

コロナ禍になるまえは当たり前だったことが本当に大変に感じます。

子どもが大きくなり、お金がかかるから今回は夜行バスで帰ることにしました。

旦那がそれでもいいと言ってくれて有り難かったです。

東京から秋田です。


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東京の夜はきれいで建物が高くて上ばかりみてしまいます。

夜行バスは寝ている時に走ってくれるので東京で日中を楽しむことができました。

息子はお父さんとウィンターカップの決勝戦を観ました。


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優勝したチームには息子のミニバス時代の先輩がいました。

とてもおもしろかったようです。

 

私は娘と新大久保の韓国料理を食べに行きました。


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美味しかったし、賑わっていました。

疲れて高速バスでちゃんと寝れました。


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私の実家は海側なので、とても風が強くて雪がふっとんでしまいます。

道路がホワイトアウトで前が見えなくなる日もありました。

ここで生活するのは大変と思ってしまいます。

住めば慣れるのでしょうが。

東京も秋田もそう思うほど茨城が住みやすくなっています。

 

皆さんは今年こそは~と思っているでしょうか。

私はもうそれは何年か前にやめました。

強い気持ちがなく、思うほどムダな私だからです。

そんな私が昨日みたこの番組では、羨ましく思いました。


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三年前になくなったバンドマンのイノマーさんです。

闘病中の日記には「自殺するやつは俺に命をくれ、死にたくない」と書かれていました。

癌の手術をして、また再発して余命宣告をうけても最後までステージに立ちました。

身体が言うことをきかないのに、気持ちが身体を動かしていました。

いつもステージで服を脱ぐのを最後のステージでもやっていました。

仲間や奥さん、家族が支えていました。

食べたくなくても生きるために食べていました。

この人もバンドも何も知らなくてみたのですが、釘付けになりました。

生きることにこんなにも執着できるなにかがあって羨ましく思いました。

死んでしまってからの三年後の奥さんの今をやっていました。

死を受け入れるのは時間がかかるのですね。

家ついていってもいいですか?という番組で色んな人が出てきましたが色んな人ががんばっている人生を振り返っていました。

旦那さんをなくした人や奥さんをなくした人、親にカミングアウトした人や猫と生きている人、様々な人がいて、大変でない人生はないんだと思いました。

親に心配がひどくなってしまうと言ったらそれは誰でもそうだと言っていました。

親もがんばっていました。

弱音ははいても、はかなくても変わらないし、生きているうちはみんながんばり続けなければならないのですね。

新年にいいものみました。

酒もそれだけはバカみたいに飲んで、これから気を付けていこうと思いました。

 

何でもないようなことばかりかいてしまいました。

読んでくれてありがとうございます。

 

メリークリスマスだけど、苦しかった。

いつも読んでくれてありがとうございます。

 

メリークリスマス!

我が家は昨日、家族のスケジュールでクリスマスパーティーでした。


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料理は、チキン、ちらし寿司、ローストビーフです。

息子がクラブの試合で、娘と買い物や料理を一緒にやりました。

昨年は受験だったし、普段から料理を一緒にするのが苦手な私ですが、それではいつまでもたっても娘は料理しなくなってしまうと思い最近は余裕がある時に手伝って貰おうと心がけています。

実は娘が三歳の時に一緒にケーキを作りたいと言って一緒にやったのが大惨事でした。

私は娘に怒りっぱなしになって、クリスマスが台無しでした。

それから手伝って貰うことに自分が拒否してしまう日々になりました。

だからそれ振りのクリスマス料理共同作業になったわけです。

13年振りです。

娘は年頃なのに、家族で過ごすクリスマスパーティーを朝から楽しみにしていてそれだけでも胸が苦しくなりました。

一緒に頑張って作りました。

楽しかったです。

息子が試合から帰ってきて、落ち込んでいました。

あまり試合に出れなかったみたいです。

…なんで今日、そうなのでしょう。

クリスマスパーティーを始めたら、泣き出してしまいました。

息子は大好きなバスケットボールのことだけは悔しい時泣いてしまいます。

私もそうですが、なぜかご飯を食べるときに泣きたくなるという。

なんでそんなところ似てしまうのでしょう。

しかも一度落ち込むと切り換えが出来ません。

なかなか大好きなチキンが食べれなかったですね。

喜ぶと思ってたくさん作ったんです。

娘とそんな想像もしながら。

お父さんも試合をみて、落ち込んでかえってくるだろうから何も言わなかったのですがやはり本人が悔しいのでしょう。

娘は息子に、「なんで暗いんだよ!」なんて言ってやはり姉弟は遠慮がなくて救われます。

一番うるさい弟が一番静かに黙々と食べたクリスマスパーティーでした。

 

少し前にこれを観に行きました。


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スラムダンクです。

昔、漫画おもしろくて夢中で読みました。

旦那と二人で観に行きました。

息子は友だちと観に行きました。

とてもよかったです。

何がそうなんだかよくわからないのですが、泣いてしまいました。

感動なのかな。

旦那が飲まない人なので映画館でビールいただきました。

 

バスケットボールかぁ…。

 

今日も息子は試合に行きました。

明日からは遠征。

制限のない年末年始ですね。

 

とても気力がわきませんが少し掃除もしていかないといけないなぁと思います。


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まずは犬の毛を吸っている掃除機を洗いました。

鼻が曲がるにおいで…。

 

可愛いみきおくん。

娘が夢中でスマホで撮して写真を送ってくれます。

 

明日からは正月に向けて切り換えですね。

今年もあと僅か。

どんな年だったかな。

娘の受験や息子のバスケ、パートの日々の合間に旦那と二人で出掛けたりもしたなぁ。

旦那も言っていたし私も思うけど、やはり人生は苦しいことが多いです。

だけどたまに幸せだなぁとかよかったなぁってこともありますからがんばれるのですね。

昨日も苦しくても楽しかったです。

 

読んでくれてありがとうございます。

 

 

八方美人で、変動型で…。

いつもありがとうございます。

私の処理しきれない気持ちを読んでくれて嬉しいです。

 

最近ニュースをみていて、時代が変わったなぁと感じます。

色々思って。

統一教会の二世の方の意見が響いて、宗教の選択ができるのかもしれません。

いいことだと思います。

しかし私はもともとの性格が八方美人で、光が当たれば影の部分をみるようなところがあって。

甲子園で勝って校歌が流れる一方、泣きながら砂を持ち帰る負けたチームが気になるような気持ちが常にあるのです。

私は自分の家も私自身も特に宗教を信仰していないというか、まぁ仏教ではあるようです。

でも今までの人生でそういう宗教に深く携わっている人との出会いはありました。

 

まずは小学生の頃、転校してきた男の子が給食で肉を食べませんでした。

それは宗教の教えだと言っていました。

その人の親はとてもその宗教を深く信仰していました。

つまりは二世信者ということです。

噂で聞きましたが結婚する時、宗教をやめたいと親に言ったら「縁をきる」と言われて、お嫁さんの方のお婿さんになったようです。

 

私がまだ結婚する前に働いていたところで仲良くなった人がよく仕事でも助けてくれたり私を気に掛けてくれたりしてくれました。

その人は宗教を信仰している人で、私にもどうかと言ってきました。

それは悪気のない優しさでした。

その人も二世でした。

親がやっていて、たまにお寺にいくような感じで小さい頃はそれがとても嫌だったけど、そのうちその教えに助けられたり支えられたりするようになって、旦那さんともその宗教で知り合ったと言っていました。

子どもの名前もつけて貰ったと話していました。

私はいつも昔から気持ちが不安定なのでそういうことを打ち明けていたら、実は宗教に助けて貰っているんだけど、一緒にお寺に行ってみない?と言われました。

何回か断ったら誘わなくなりました。

善意だと思います。

 

娘が幼稚園の時に出逢った人が、今ニュースで話題になっている統一教会の人でした。

その人とは幼稚園の委員会が一緒で、みんなが嫌がる役割りを積極的に引き受けてくれる優しい人でした。

今思えば、何でもやってくれるのをいいことに面倒を押し付けられるようなところもあった気がします。

私自身も初めての幼稚園の委員会で余裕がなく嫌な思いも多かったのです。

幼稚園の行事で、下の子がまだ2歳で、それでも司会をやらなければならなくなって、その時に託児制度もつけると言ってそこでみて貰おうと言われました。

そう言ってくれた方と一緒に託児の業務をした人が統一教会の信者の方でした。

行事が終わって託児をして貰っているところに息子を迎えにいくと、泣き続ける息子をその信者の方が抱っこしながらあやし続けていました。

すみません、ありがとうございます、と言っていたら、もう一人の託児の方が「この子泣きっぱなしで誰にも懐かなくて大変すぎ!」と言ってきて。

それはとてもショックで、その人が託児の制度で預かるから司会をやってほしいと気のいいことを言ってきたのに、うちのこは人見知りがひどくて可愛げがないのはわかるのですが預かる前と態度が一変していて驚きました。

そしたらその息子を抱っこしていた信者の方が私に「頭の良い子だよ。親がちゃんとわかるんだもの。人見知りは子どもの成長なんだから、ほら、お母さんきたら泣き止んできた!」って本当に嬉しかったのです。

その方はたまに統一教会の本を配ったりしていましたが入ってくれとは言いませんし、もちろんお金もとらないで無償で本を渡していました。

合同結婚したのよ!と嬉しそうに話していました。

夫婦が仲がいいと子どもはすくすく育つっていう教えだと言っていました。

今ブログをかいていたら、速報で統一教会の被害者が救済される法案ができるようです。

苦しんだり辛かったりする人がいたら救われて欲しい。

しかし宗教に救われている人もいます。

だから親子でも信仰の自由があって欲しいです。

納得しての二世だっているはずです。

私は宗教云々はわかりませんが、その時の彼女の言葉にどれだけ救われたかわかりません。

今思えば些細なことも当時は親子で存在を否定されたように辛かったから。

幼稚園の時も宗教をやっていると言うだけで距離を置いたり態度を変える人もいて、信仰の自由はあるようで偏見が多いかもしれません。

私はやはり人はその人自身をみたいと思ってしまいます。

 

園児虐待のニュースも何か衝撃でした。

しかし昔はよくあったのかもしれないと思ったり、その職場の雰囲気などでやっているつもりなくやってしまうのだろうかと感じたり、そのうち監視カメラとかで管理したらロボットみたいな保育士ばかりになるのかなとか色々考えてしまいました。

今は職場もパワハラやセクハラなど、言葉や態度が難しいです。

私は保育園でもぼんやりしていてよく叱られた記憶があるし、小学生の頃もできないことでは酷いことを先生に言われました。

しかし親に言うこともなければ自分がやはりダメだからそう言われるのだろうと思っていたかもしれません。

アルバイト先でも「お前みたいなのはどこでもやっていけないぞ!」と言われて実際働くのではその人の言うことも当たっていたのではないかなと感じます。

しかしやはり今はダメで当時はそれがよしとされていたということです。

子育てしていると、とてもびっくりするモンスターペアレントもいて。

先生に土下座させた、とか。

教育委員会に連絡した、とか。

話しにならないから校長先生に話した、とか。

今は先生や保育士も大変な職業です、昔以上に。

息子の初めての集団生活をした児童館の教室の先生が同じ職員たちに虐められているような感じで苦しかったです。

親子行事の時もうまくまとめられなかったりすると、違う先生が「全くしっかりできなくてすみませんね、こちらでお願いします!」とガリガリ突っ込んできて、子どもたちは戸惑うし、一部の親にはその先生の悪口を言っているようでした。

そのうち堪えかねて、知り合いの方が教育委員会にいると言うお母さんが相談して、虐めていた人を異動にしてくれたようです。

働きにくい世の中です。

働きやすいようにしていっているなかにも難しさがあります。

私はそんな世の中の厳しさを嘆いていたら、自分が職場で陰で何か言われていたことに週末気付いて、苦しくてやめたくなりました。

しかしそんな私だから陰口になったのでしょうね。

面と向かうともっと落ち込むから。

だけど陰で言われていたらいつまでも気付けない。

いつまでも言われて笑われて格好のネタになる。

…やはり時代は変わっても自分のどんくささは変わっていない。

世の中のことを光側に、陰側に考えたり寄り添ったりする暇もない自分なのに。

そんな目にあったくらいで、なんて思っても自分はもっとそんな目に堪えられない人でした。

私の愚かさに驚きます。

旦那が落ち込むと慰めてくれます。

がんばっているよ、誰よりも。

そんな世の中の母親はみんな私よりがんばっているのに。

気持ちが沈むと母さんに「大丈夫だよ。心配いらない」と言って欲しくなります。

それが今は旦那が言ってくれる。

こんな幸せはないことなのに、母性をみて、母親の自分の中の偉大さに共感しました。

母とは18歳から離れて暮らしているのに気持ちの中では全然自立できていなくてむしろ頼ってしまっていたんだなぁと最近思います。

コロナ禍が凍結したようになっていたことを今世の中が元に戻るようになって気持ちが溢れてしまいます。

私の考え方は常に変動的で、昨日の黒が今日は白になってしまう。

それでもいいと、

思います。


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安定の茶色。

生姜焼きと麻婆茄子、サラダ。

麻婆茄子は味噌味にしました。

生姜焼きもいつもは大きめ肉を二枚ずつとかにしていたんですが、豚こま肉で刻み生姜で作りました。

料理も変動型。


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何でもいい。

何とかなる。

なるようになる。

 

読んでくれてありがとうございます。

 

映画をみました。友だちと。

いつも読んでくれてありがとうございます。

私はブログは心配や不安ばかり載せてしまいがちです。

しかし共感してくれたり、励ましてくれたり、アドバイスくれたり、本当に嬉しいです。

顔を合わせないでも意見を交わせたり話し合えたり気持ちを打ち明けられるって、当時私が子どもの頃は考えられない、ドラえもんの世界みたいです。

世の中はどんどん進化してゆくのですね。

私は親が県外で遠くて不便も感じますが気楽さも感じます。

しかし親が海外の人もいたり、海外に行っている友だちは日本に親がいたり、私よりも距離も心配も多かったりするのでしょう。

ブログでは海外に住んでいる人の生活も垣間見たりできますから。

ブログの良いところはみたい人がみて、コメントしたい人がして、とても自由で優しいところだと思います。

私は私よりも先輩の方々の意見やコメント、または視点が違う見方をしてくれる方、若い立場が違う人の意見など本当におもしろく元気になれます。

素晴らしいブログをかく方ばかりで実際はどうやっても出逢えたりできない人と意見をやり取りしたりできるなんて夢のようです。

そんな私はただのオバサンなのですが中味は子どものような気持ちが抜けない、それでも何とか母として生きています。

いわゆるママ友には良い出逢いも苦しい出逢いも断ち切った関係もあったりして、子どもが絡むと母親は大変です。

何が?

そう簡単には言えませんが理性がはたらかないというか野性的というか、いろんな変化があるのです。

なんで?

それは人それぞれの母性の在り方の違いなのかな?!と。

そう、そんなとてもとても原作の小説を読んだときも、あぁと思った作品が映画化されるというので、観てきました!


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一緒に行った友だちは娘の初めての集団生活をしたすくすく教室で知り合ったママ友です。

今はママ友ではなく友だちです。

きっかけは娘たちってだけです。

ママ友がママ友で終わる関係も多いけど、そうじゃなく真の友だちになれたりする場合もあります。

原作の小説も彼女が貸してくれました、結構前に読んで内容が忘れかけていましたが、映画をみて、ぶわーっとよみがえってきました。

この作品の中には色んな母子関係が出てきます。

戸田恵梨香さんが演じる主人公の母、結婚して子どもを生んでいるので、自身も娘の母です。

そして結婚相手の義母との関係。

その義母の実の娘との母子関係。

様々な母子が、様々に描かれています。

私が自分の娘の頃を思い出したり、私が子育てしてきた過程を思い出したり、…。

とてもどれも穴を掘って入り込んで出てきたくない恥ずかしく、苦しくて身勝手でその場の感情で生きてきた出来事が思い浮かぶ映画でした。

ネタバレしては残念かもしれないのでぼやかしますが。

子どものことを本当に考えて行動していたか当時の自分はわかりません。

人の目や親の目や義父母の目を完全に意識していたなぁと恥ずかしく思い出します。

子どもに気を遣わせるというかそれを無言に強いた気がします。

そしてこの映画は

母親目線と娘は目線の二通りからみせます。

娘目線の方もとても共感できて。

それは私が娘の頃ですが、うちの母親は姑と合わなくて別居して父母娘で貸家で小学五年生まで暮らしていました。

それは私の母がよくおばあさんの愚痴を私に言って、たまに預けられたり、小学五年生から再び同居するようになってからは、おばあさんが母の文句や悪口を私に言うのです。

だからそんな家から出ていきたくて県外の短大に進学した私でした。

それは聞きたくないしお互いにぶつけないで私に何となく言うのが頭に来てよく私は母にもおばあさんにもきつい言葉をぶつけたものです。

今思えば軽々しい娘であったかもしれません。

浅はかです。

重く苦しい誰かの経験の上に自分の安定した生活と平和がある認識が皆無でした。

誰がわるいわけでもなく誰もが何かを守るために野性的に理性的に色んな複雑さをもってがんばっていて、何も経験がない自分が軽く意見できるなんておこがましかったかもしれない。

しかし娘であった時それはその時は苦しくて苦しくて、もう姑との関係を考えても嫁にいくのも嫌だと思いました。

色んな意味で私は今も母として育てられているというかまだ途中です。

いろいろ考えさせられてみて、よかったです。

 

息子の校外学習があって、娘のいつもの高校のお弁当。


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いろいろ悩んで今も悩む育児ですが、前に読んだ育児書に、「子どもに優しくできない時もあっても何かあなたを大事に思っているということが支えてくれます。それはお弁当や料理や手作りのカバンであったり」とかかれていて、未だに覚えています。

冷静さにかけて、優しくできないことの多い私はうまくできないミシンでカバンをつくり、料理もできないなりにがんばって、お弁当はリクエストにこたえられるようにしています。

これで何とか愛情が伝わりますように。

これからもうまくいかないけどがんばります。

 

読んでくれてありがとうございます。

 

週末、車を擦る、何てことだ、何てことだ。

11月も末になります。

お久しぶりです。

皆さんのブログやコメントに励まされる日々です。

本当に出逢えて嬉しいです。

 

実は昨日、車を擦りました。

縁石のようなものに。

実は擦りやすい私のために車の両端にセンサーを旦那がオプションでつけていましたがそれが反応しない低さでした。

前回擦ったのは、娘が六年生の時でこども会の会長をやっていた時です。

仕事も母としても色んなことがきつくて病んでしまっていて、更に車も擦るという苦しみの連鎖でした。

人間関係でも悩みすぎて、子どもの前で泣きながら秋田に帰りたいと言った時もありました。

負の連鎖でした。

その前は対向車にミラーを吹っ飛ばされて逃げられて、それは子どもを小児科に連れていった帰りでした。

その前は息子を妊娠している時、娘を保育園に預けに行くときに泣いたりグズっていたりして苛々してガードレールに擦りました。

とにかく余裕がないとき、焦っているとき、疲れているとき、私はこうなってしまうのでしょう。

前回の時は旦那にもがっかりされたりしたし、ディーラーでは「旦那さんに怒られます?」とか言われたり、なんかその当時のやりとりを思い出してもディーラーには行きたくなくて、旦那に頼んで違うところに頼みに行くことにしました。

 

今週は祝日があったにも関わらずなんかいそがしくて。

そして息子が前日歯が痛くて寝れないといって、それが朝におさまって、仕事も休む人が多くて不安が多い金曜日を何とか乗り切って。

旦那が夜勤続きだったので犬の散歩も頻繁で夕飯を作って息子のシェアの送迎をしたらやっと休めると思っていた時にがりっとやりました。

旦那は怪我させたりしなかったら大丈夫だと優しくてそれも申し訳なくなりました。

毎日色んなものが値上がりでバカみたいに節約に励んでいるのに、それが何にもならないと悔しくなりました。

最近は息子も反抗期というか文句や口がわるくなりそれが家族に対して酷くて、娘が気にしてるニキビを冷やかしたり旦那がうまくダイエットできないのをからかったり。

私は兄弟がいないからそんなものとは流せなくて。

旦那も私も嫌でも誰でも働かないとならなくて、子どもはそんな苦労は後から知るんだろうけど、息子があまりに周りを見下している気がしてガンガン追及して叱ってしまって。

そんなこともダメだったかもしれません。

ブログが更新しない間に、色々あって、娘は吹奏楽部のフルートが壊れて、替えのものも修理に出していなくて、だから安いのでいいからかって欲しいと言って。

それも突然の出費で魚の骨でも引っ掛かったようなおかしな苦しみがありました。

中古で買っても楽器というのは高いです。

乗馬を諦めさせても何の偶然かそういうふうに出費は続くのです。

そのときも娘を責めました。

私はそういうおかしな奴です。

息子は部活動とクラブチームの試合が立て続けでした。

部活動の方は弱くて替えがきかないメンバーです。

うちの息子は背が小さくバスケットに向いていません。

それでもディフェンスではかわれているのでしょう。

しかし背が高い選手にも張り合ってしまう気の強さと切り換えが下手で負けず嫌いなためよくファールが重み、退場になります。

この前女子の選手で熱闘バスケで取り上げられていた人がまさしくうちの息子のようでした。

…勝てた試合でした。

4ピリの二分半残して退場になり、二点リードしていたのに済し崩しのように逆転され7点差で負けました。

その日の帰りの車は旦那もさすがに息子を注意して苦しい帰宅の時間でした。

子どもの為に親もいつも必死なのだから子どももにもわかって欲しいと思ってしまいます。

しかし子どもは親の苦労などなんとも思わないのです。

自分もそうだったからよくわかります。

旦那は私と逆でそんなことは思わない人で私は子どもみたいです。

ダメダメです。

この擦った車だって配車や送迎、自転車をつんだりするために購入されています。

全部子どもに合わせています。

小回りもききません。

バスケットの試合で退場したら仲間を助けることも出来ません。

退場しないことが最優先とあれだけ言っても聞けない息子です。

なぜこんなふうなんだろう。

仕方ない。

私も昨日から擦った車のことばかり考えていて切り換えなど微塵もできないではないか!

バカ息子は私に似ているではないか!

あーうまく行かない。

よく出てくるうちの母親は以前は宝くじが大好きでした。

年末ジャンボを買うのを楽しみにしていました。

当たったこともないのに。

そしてよくいいました。

「あーなんも当たらね~バチばかり当たるわ」

 

それが人生でしょう。

 

私は今も車のことばかり考えて、今から修理のための話し合いに向かいます。

私のミスだから嫌でも行かないと行けません。

息子は何を改めるか改めないか、部活動へ行きました。

娘はテスト週間が終わりアニメや韓流、漫画などに酔いしれています。

車の見積りをしてもらい、予約をとってもなんの気力も湧きません。

車の傷に心まで持っていかれたみたいです。

よく空を見上げていました。

空をみたら自分の存在も悩みもちっぽけになるとよくみた漫画にかかれていたからです。

悲しかったり苦しかったり虚しかったりするときはよく空をみていました。

部屋の窓から、登下校の帰りから、仕事場の帰りから、犬の散歩から。

空はいつもそこにあるのです。

いつでもみれて、いつも違う顔をしています。

同じときなどない。

変化を嫌う私は変化にどれだけ救われてきたか知れません。

嫌な状況が続かないのは変化するからです。

思い出したくもない記憶が薄れていくのは変化し続けるからです。

新しいことにかき消されていくのは何と救われることでしょう。

曇りが毎日なのはつらい。

子どもの成長に救われる一方で悩みや不安や心配は減ることはありません。


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息子が突然、ミカン飴を作りたいと騒いで、ミカンを買い物させて、クックパッドで検索して作りました。

息子は作ると言ったら作るまで黙りません。

そういう人。


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毎日のメニューに困って、パートの人に「晩御飯何にする?」と聞いて「ミートボール」というので真似しました。

娘に丸めてもらいました。

そういえば息子も娘も砂遊びが大好きでした。

砂だんごは得意技。

そういえば私も砂遊びが好きでした。

砂だんご作るの楽しかった。

子どもの頃の気持ちも忘れてしまう。


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そんな私にも青春も学生時代もあったのに。


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冬がもうすぐです。

皆さん温かくして過ごしてください。

 

生きていくのは勉強が尽きません。

来週はもう師走に突入します。

 

そういえばピンとこない本をようやく読み終わりました。

今求めてなかったのでしょう。

とてもファンタジーな感じでした。

私はいつからそんなに現実的な物語を求めるようになったのでしょう。

人はかわり続けます。

それが生きているということ。

生きていくということだと思います。

 

読んでくれてありがとうございます。

 

考えて生きる。今まで考えなしだった。よかったかわるかったか、わからないけど。

タイトル長くなってしまいました。

なかなか更新できず、でもいそがしい訳でもなく、こうして11月になりました。

もう年末が近い気持ちになり一年が早いなぁと感じます。

最近はよく考えて疲れたり震えたり、何で今になってこんなに考えて、遅いよ、私のバカ!今まで何も考えないで生きてきたのかよ!そのまま行けばよかったのか、いや遅くても今考えはじめてよかったのか、わからんわからん、とりあえず寝よう。

…そんな日を繰り返しています。

 

子どもが自分の世界を広げていって、親がほっぽかれて、ただお金を稼いで生活を維持して、なんとなく考える隙間が出来てしまったからでしょうか。

 

また旦那と二人で出掛けてきました。


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つくば万博が当時開催された万博公園です。

私も小学生でしたが家族で旅行でいきました。

記憶は薄れています。

当時の面影を公園を歩いても思い出せません。

その近くにあるケーキ屋さんで並んでエクレアを買いました。


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お土産に持ち帰りました。

テレビでも取り上げられてシュー生地とパイ生地でボリューミーなのに安いという最高な品物です。

つくばエクレア。

一組10個まで買えるのですが、大行列でした。

近くに赤い蕎麦の花が満開でした。

持ち帰り自由でした。


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毎日こなす家事には躁鬱が付き纏います。

皆さんのブログ拝見していていつも美味しそうなものを作っている人はすごいなぁと思います。

私はがんばったり、がんばれなかったり、上手く行ったり、失敗したり、少なかったり、多すぎたり、残り物を捨てたり、上手くアレンジできたり、様々です。

せっかく節約に励んでいたのに、タガが外れたように惣菜を買いまくったり、ピザを頼んだりすることもあって、そういう時もバカなのか!と呆れ返ります。

しかしそのバカをまた繰り返すという、もはや異常なようにも感じます。

そんな私ですが稀にとてもがんばって作ったチキン南蛮です。


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ネットで調べて、お店のような味に仕上がりました。

衣は二度付けだし、肉にも下処理をします。

タルタルソースも南蛮タレも少しいつもと違うものを入れます。

タルタルソースは大葉や長ネギ、キュウリ、茹で玉子にマヨネーズや砂糖、塩コショウ、カレー粉です。

南蛮タレも酢や醤油、酒、砂糖の他にレモン汁、乾燥唐辛子です。

結構煮詰めると風味が出ます。

もうこれを作った次の日はピンとこない鍋を作ってしまい、一日違いで酷い差が出ました。

週末は楽しみのビールを飲みます。


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泡が出るってなんてテンションが上がるのでしょう。

楽しい週末を噛み締めたくて、噛み締めて過ごすのですがあっという間に朝がきます。

残酷です。


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叶姉妹の恭子さんは毎晩寝るときに「明日は地球がないと思って寝ます。そして起きると、今日も地球があったと思います」と話されていて、そういう考えもあるんだなぁと酔いながら思いました。

ゲストの皆さまが叶姉妹さんにアドバイスをして欲しくて色々質問されていましたが、恭子さんは「好きに生きればいいのよ」といって一言「世界を知ることは大事だと思います」と言っていました。

好きに生きることの難しさを知ってしまいました。

色々考えると何が正しいかさっぱりわかりません。

みんな凄いなぁ。


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三年ぶりに土浦の花火大会が開催されました。

多くの人で賑わっていました。

花火はそれはきれいで儚いものです。

写真にうまくとることも出来ませんでした。

出店が恋しくて行ってしまいました。


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何を食べても美味しい。

夜と賑わいと懐かしさのスパイスがそうさせるのでしょう。

 

最近は昔から変化を嫌う私ですが、変化した方が前よりいいかもしれないと考えたりするようになりました。

思い込みや新しいことへの好奇心の無さや心配や怖じ気が殻を破れない保身の自分を正当化しようとしている気がするのです。

宗教はよくわからないので意見も難しいですが、統一教会の二世の方がひらいた会見はすごい勇気だと思うし、こうやって自分が感じたり思ったりしたことを諦めないで世間に言えた事実が素晴らしいです。

私はどうせ変わらないだろうとどれだけの意見をのみ込んできたかわかりません。

何かをする前に自信がなくて、それが成功出来ないかもしれないことに拘り、なんとつまらない自分でしょう。

変わらない世の中にしているのは変わらない自分でしょう。

諦めないで変わらなくてもいい続けなければならないかもしれません。

間違ってもそれも勉強になります。

失敗や間違いからしか学べないことは嫌だけど多いのです。

学校も今思い返せばもっと楽しめばよかったと思うのに当時はうまく楽しめなかったりいやなことが多かったり辛かったり早く学校なんか終わって自由になりたいと思ったのに、自由はなんと苦しいことでしょう。

嫌なことや辛いことは人生には付き物です。

自由は不自由です。

誰かに何かを決めて欲しい。

本当に言いたいことばかり聞いてくれてありがとうございます。