テレビ何やっているかな~?でたまたまみて、うんと考えたり振り返ったりしちゃったので、少し話します。
今回はPTAについてでした。
つまり子どもの学校生活を支える保護者会のことですね。
コロナ禍になって、果たしてそれがあっても活動できなくて、今こそ変えるチャンスではないか!みたいな話でした。
改革をまさにしている学校があるようでした。
確か横浜だったかな?
ボランティア形式にして、会長などの役職は廃止したようです。
校長先生が、コロナ禍で機能しない今こそ改革するチャンスだと見直ししたようです。
このボランティア形式にして果たして機能するのか意見した人もいました。
確かに。
そしたらこういう形式をとっているPTAもあったみたいで意外と機能するはなしでした。
例えば、お汁粉を配るために8人必要です、とボランティアを募集します。その8人が集まらない場合はその企画をやめます、という決まりになっています、というPTAでした。
そしたら写真のように、一人一人の考え方が他力本願に意外とならないようです。
企画が募集人数集まらなくて中止になったことはないようです。
いろんな考え方や工夫あるんだなぁと思いました。
私は中3と小6の親ですが、PTAや子供会に振り回されて悩んで苦しんだこともあります。
もう協力より、義務のような。
嫌なものはみんなやらなきゃならない位の押し付けがありました。
やりました。
やればまた押し付けになります。
私も嫌でもやりました、と。
本当に子供のためというより他の親の目が気になるし、押し付けが半端ないです。
気持ちが追い付きませんでした。
そういう中身なんて変えられようもなくて。
まだあと1年きってますが、小学生の子供会では役員また引き受けなきゃならなくて、やっています。
人数が足りなくて子どもが6年生だと役員になります。
コロナ禍になり、行事ができないことで今年だったら会長やってもいいと言った人もいます。
それほどやらされ感が半端なくて、会長をやる人はまともに行事がある年は、つまりコロナ禍になる前は、みんなの前で泣くほど苦しいです。実際に泣く人もいます。
私も理不尽なことで責められて頭がおかしくなりました。
説明するのもバカバカしいことで。
上の子どもが6年生のとき、会長をやらざるをえなかったので。
地域や学校、地元や昔からの人や、自営や移住、様々な人がいて、何も平等じゃないなかでうまくいきません。
新しい人が声をあげても届きません。
文句しか言われません。
怖くて言われません。
たまにやはり人間も動物か、と思うこともあります。
子どもが絡むと理性なくす親も多いです。
私は全然だめなので何も言えないですが、変えるというのはなかなか難しいです。
感情に任せてかいてしまいました。
いろいろ考えさせられた番組でした。
いろいろ思い出してしまいました。
コロナ禍で当時の大変さが嘘のようです。
今はウイルスで大変だけど、
意外といつも何かで大変なんだろうなぁ。
受け止めていくしかないなぁ。