昨日はまだ暖かかったのですが、今日はもう寒いです。
陽射しが恋しい。
不思議なことって起こったことありますか?
私はあります。
だけど本当に?と思ってしまいます。
確信がないのです。
よくいうオバケ、幽霊をみたんだろうなぁと思うのですが本当だったのか未だにわかりません。
高校の時、部活の合宿がありました。
演劇部です。
合宿所は学校の端のほうにあります。
そのそばには食堂があります。
今は違う県に住んでいて他の高校事情わかりませんが、当時の私の行ってた高校はパン販売はもちろん、食堂もあり、うどんやラーメン、牛丼など食べられました。やはり一年生はなかなか行けなくて部活の先輩に誘われたりしてたまに行きました。
合宿の時は食堂で晩ごはんが食べられます。
私の行ってた高校はコの字型で、霊が溜まりやすいと言われていたり、どこのトイレは出るとか、合宿所の何号室はヤバいとか、サッカー部がないのはやんごとない事があったからだとか、いろんな噂がありました。
私が演劇部の合宿の時にみたのは、誰だかわからない人で、部活の同級生に「さっきの人誰だろう?知ってる?」ときいたら、「何言ってるの?誰もいなかったじゃん!怖いこと言わないで!」っていう、狐につままれたような出来事でした。
でも見間違いかと思って通りすぎました。
今でも不思議だと思います。
娘を生んで息子が生まれるまでの3年の間に、私のおばあさんと旦那のおばあさんがなくなりました。
その時はどちらも知らせがあって驚きました。
私のおばあさんが亡くなった日の夜中にゆめをみました。
私のおじいさんがすでに亡くなっているのですが、迎えにきておばあさんの肩を抱いて一緒にどこかへいくゆめでした。
当時まだ授乳中だったし、夜中にへんなゆめをみたなぁと起きたのです。
確かに入院中だったのです。
朝早く、親から連絡がきて、夜中に亡くなったと言われて驚きました。
その時まさにゆめで起きたのですから。
旦那のおばあさんが亡くなったときは、もう危篤だと連絡がきて、家に旦那と娘といた時に、突然煙柱みたいなのがボアーと私にみえて、旦那に私が「もしかしたらおばあさん、…」と話したら電話がきて、さっき亡くなったということでした。
どちらも驚き過ぎてどうしようと思いますが、こわいことは何もないから。
しかし憑き物がとれたように息子を生んでからは何もないのです。
あとは独身の時に金縛りにあったことはありますが。
どうにも理解できないことはたまにあります。
とくに若い頃は。
今日はいつもそうなのですが、朝ごはんのうちに娘に昼ごはんをたずねました。
家にある食材でいろいろきいてもピンとこないようで、前に作ったことのあるチャレンジメニューの「ライスバーガーは?」ときくと「それで!」と。
旦那は「どうせ上手くいかないだろう」と言い、ますます私のやる気に火を着けました!
旦那と息子は用事があって昼ご飯を家で食べないので娘が食べたいものを作りました。
ご飯をおにぎりを潰したみたいにして、弱火で何度もひっくり返しながらフライパンで焼きます。
ハンバーグはいつもより断然薄目にしました。
玉ねぎ、ひき肉、パン粉、牛乳、塩コショウです。
ひっくり返して火が通ったら、トンカツソースと焼肉のたれとオイスターソースを混ぜたものを少しずつ塗りながら何度もひっくり返しながら味を染み込ませます。
マヨネーズ、レタス、トマト、軽くケチャップとマスタード、マヨネーズをかけます。
この前大量に作った冷凍していたミートソースをトッピングして、自分好みでモスバーガー風に!
美味しかったです。
娘も大喜び。
食べにくいから少し上を食べてからはちゃんと持ってがぶっと出来ます。
ご飯をちゃんと焼いているので味の付いたハンバーグを載せてもバラけたりしません。
さすがに蓋はできませんでしたが野菜はもりもりでした。
最後になりましたがこちらの記事が気になりました。
いじめは減少しても不登校は増えているそうです。
もう闘うことを諦めた、舞台に上がることも向かうことも出来ない位、辛いのではないかと心配しかありません。
数字や記事はみえない何かを隠しているようにも感じます。
SNSやコロナ渦で休みやすくなったり、時代もやり方も昔とだいぶ違うから建て直しかたもわかりません。
ただ行事もなく勉強ばかりで将来どのようになるのだろうと思います。
私自身も人と関わらないことで楽であってもまたもとに戻ると前以上に辛く苦しくなります。
いつものルーティングで助けられています。
自分も取り戻しつつ子どもも不安なことや心配はつきませんががんばらせてがんばっていきたいです。