お久しぶりです。
実はいろいろあって、本当にショックなことがあるとブログにもかけないと思い知らされました。
毎日が重苦しかったのですが、そういえば春があまり得意でない私は毎年のように気構えることなく色んなことが桜が散るように過ぎてゆくことにながされています。
時が癒すというのはそういうことかもしれませんね。
当たり前のことがありがたく感じられたりするのは当たり前が壊されたときです。
私はすごく楽しいことがなくてもすごく悲しいことがなければいいと思う人です。
つまり平坦な日々を過ごして気持ちを乱されたくないのです。
そんな私を試すように鍛えるようになぜか昨年から今年はいろいろ気持ちをかき乱されます。
しかしそれは当たり前の大切さをわからない私を気付かせてくれました。
私が自分に余裕がなくなると我が子は「母さんがまたパニックになっている、しばらくはそれが続くかな」みたいに思っているのか何となくいつもよりしっかりする気がします。
旦那はいつも以上に頼りがいを発揮します。
わるいことが全てをわるくする訳ではないのです。
不思議です。
離れて住んでいる親の心配をしたり、子どもの成長にかかるお金の心配をしたり、毎日いらない心配でいっぱいだったのに、とても嫌なことは一気にそれらを吹き飛ばしました。
旦那は心配ばかりする私に言います。
「心配しても、心配しなくても何か起こった時はやるしかないし、心配したって何かが変わるわけでないから考えなくていいんだよ」
そうなんだよね。
心配ばかりしてだからといって現状維持ばかりの私は心配はいらない理屈です。
そう、心配もまた余裕があればできることでした。
憂うつな春が気付かないうちに過ぎてゆきます。
占いで、私の誕生日は「変化を嫌う」
まさに年度が変わる春がずっと苦手だったのが言い当てられたと思いました。
しかし変化は気付かないことを気付かせて、悲しみを薄れさせ、衝撃を緩和させ、運気も変えてくれます。
変化がなければ生きていけません。
ブログのために撮っていた写真です。
雛祭りでした。
ダチョウ王国に行きました。
子どもが小さい頃行って以来でした。
どの動物にも癒されましたが亀に餌をあげるのが一番楽しかったです。
キャベツを力強く噛みます。
娘が小さい頃とは違う動物に興味を示していて、おもしろかったです。
桜が咲き始めた頃でした。
嫌なことがあると歌が響きます。
花見しました。
缶ビール片手に散歩しました。
桜はきれいですね。
いつも読んでくれてありがとうございます。