お久しぶりです。
最近急に秋らしくなり、寒さに気持ちも体も追い付かない毎日です。
色々描きたいことは山ほどあってもそれを整理できず、気持ちのままに押し出して描いてみる元気もない10月でした。
実は10月は私自身の誕生日があるのですがそれゆえとてもナイーブになりやすい月でもあります。
そんな自分に嫌気もさしますが、それが私らしいと納得もします。
そんな10月を引き摺りながら11月もきている感じです。
今日は仕事を休んで、朝から山岡家のラーメンを大盛、餃子も付けて食べてきました。
もちろん一人で。
息子の友だちが「油多め」にハマっているときいて、初めて「油多め」の大盛で食べました。
秋田の友だちが山岡家のギョーザを辛味噌で食べると美味しいと言っていたのでそれも真似して食べました。
美味しかったです!
久しぶりにお腹のかわがぴりぴりするくらい満腹になりました。
色々心配や悩みは尽きません。
考えても解決する訳もなくただくるものを受け止めて行くのだなぁと最近は思います。
タイトルにかいたニュースは、宝塚歌劇のパワハラやいじめについてです。
実は私は小さい頃から宝塚歌劇が大好きでした。
青春そのものでした。
だからこそ悲しく寂しく苦しいニュースでした。
スマイルアップでも、誹謗中傷に傷ついてこの世を去った人がいたようです。
好きなだけにショックが大きいです。
韓流にハマって好きだった時も韓国では日本が大嫌いだけど日本では稼げると思って割りきって仕事しているタレントが多いらしいと聞いただけで、好きな気持ちが裏切られる気がして韓流をみなくなったりしました。
私は自分が応援したり好きだったりしたら勝手だけど意地悪や汚ないことはみたくないです。
あまりに子どもっぽい考え方ですけど。
宝塚歌劇が好きで高校で演劇部に入って。
当時から思ったことは夢中になれば時間も忘れて家に帰っても台本を作ったり、授業中も部活のことを考えたり。
やはり乗り越えて過ぎてしまえば何もかも武勇伝みたいに語られることも、やりすぎ行き過ぎが当たり前みたいになるとき、そこから逃げ出せなくなったりするのは本当に苦しいことです。
今回の宝塚歌劇のニュースをみてても悲しいくらい死人に口なしで、生きている人の証言しか生かされいかない現実です。
スマイルアップ同様、宝塚歌劇にもたくさんのファンがいて、たくさんの社員がいて、その人達の家族がいるわけですから、みんながみんな同じ気持ちにもなれないのは当然のことですから。
しかしスマイルアップも今そこに在籍する人に影響ありすぎてどうなんだろうとおもってしまいます。
紅白に出れないとか、そういうのがあるのでは被害者の誹謗中傷もあって、やはり在籍しているだけでも被害者であるのに仕事が減ったりしてはうまくいかないことばかりになってしまいます。
輝かしいことには闇が付き物なのかもしれませんね。
副作用的に。
それがあまりにも副作用で収まらなそうなのは世の中に明らかになるのかもしれません。
SNSで誹謗中傷はこわいですね。
相手を特定できないからと言い過ぎてしまったり、言いたい放題だったり。
やる方も好きの裏返しにそうなったりもあるのかなって思ってしまいます。
アンチがいるのは人気の証拠ですから。
負けるが勝ちや逃げるが勝ちもあります。
宗教のこともいくら訴えても変わらなかったけど、安倍総理のことで大きく変わって動いています。
人や周りや歴史を変えるのは大変なことです。
何かを変えるより自分が変わる方がいいかもしれません。
そういえば宇宙へ行った前澤友作さんが今朝のニュースで言っていました。
「地球にもっと優しくなりたい、人にももっと優しくなりたい、地球みたいに前より丸くなりました」
いい星に住んでいるのかもしれないと思わされました。
お月見の時に娘のリクエストで骨付き肉でヤンニョムチキン作りました。
お友だちに栗をもらって、栗赤飯作りました。
これも美味しかったです。
前回はSNSの苦しさも描きましたが、良さもあります。
故郷、秋田の同級生とのグループライン楽しんでいます。
何気ない会話を離れていてもできるのは幸せです。
誰も楽しいだけの人生はないわけです。
読んでくれてありがとうございます。
やはりなに言いたいかまとまらないけどそれが私のブログですね。